そんな言葉がふさわしいクルマだ。
改めて足回りをのぞき込むと、
チェックしたペンキが良く分かった。
中津スバルでリフレッシュしたクルマが、
なぜ多くの人に喜ばれるのか。
それは、
一人の技術者が責任を持って最初から最後までシャシーを分解し、
熟練した技で締め付けるからだ。
各部の締め付けトルクの見直しや、
新たな組み付け手順の開発などを進めている。
その場で比較できるので説明しやすい。
ショールームのXVもきちんと検査され、
要所にペンキでチェックが入っている。
手作業で徹底的な作り込みを終えてから、
お客様の元に届けられる。
ただボディもブラックだと、
その存在を識別しにくい。
いっそのことオレンジラインが無い方がダーティな魅力に溢れそうだが、
tegoShiらしさが薄れてしまう。
やはりホイールが鬼門だ。
冬の間どうするのか、
まだこの先の方針が定まらない。
凍てついた朝だった。
今日から通常業務に戻り、
朝のスタートも以前のリズムに変わった。
ある意味で仕事始めとなる。
スバル自身は何もやらないつもりらしいが、そんな罰当たりなことで良いのだろうか。
スバルがやらないなら、やってやろうじゃ無いか。
何か記念事業を考えたい。
節目節目で色々なことをやって来た。SABで始めた改善は、タイヤを置くためのラック上段を、シート用に直すことだ。
これらをどうするのかって。
次のブログ更新まで待って欲しい。