手の届く範囲の実を採り、机の横で追熟させていた。
その横にレシピが置いてあった。何ができるのか楽しみにしよう。
お隣の岩井さんから、お菓子を頂き恐縮している。
ありがとうございました。
さあ、出張だ。S207で東京へ向かう。
東の方は快晴だ。
眠くなるので、
昼飯も食べずひたすら走る。
とりあえず駒ヶ根でVパワーを給油し、
東京までの燃料を確保。
富士山が綺麗に見えた。
さすがに、
朝から何も食べないとお腹が寂しがる。
トイレ休憩を兼ねて、
エネルギー補給だ。
10月も終りに近づくと、
続けてドライブエクスペリエのご予約を頂いた。
中津川の風物詩、
菓子祭りも開かれ賑わう中で、
ドライビングレクチャーを繰り広げた。
ありがとうございました。
うーむ。
なかなか深いネーミングだ。
みんなで美味しく戴きました。
神奈川から渡辺さんがいらっしゃった。
まだ降ろしたてだ。
確かな走りを身に付けて、
さらにドライブが楽しくなったに違いない。
その後気合を入れて、
新型インプレッサのかわら版を完成させた。
裏面は今回も大宮主任の力作だ。
ニュースレターも同封する。
こちらは妻が中心となり、
皆で知恵を出し合った力作だ。
ただいま、
中津スバルでは、
詰め込み作業の真っ最中だろう。
金曜日には届くはずなので楽しみにしてほしい。
記事を書きながら、
あれこれと思いを巡らせていたところ、
先日戴いた記念誌を思い出した。
オーナー間の情報交換履歴が集められていた。
アーカイブとして残して置きたいのだろう。
相変わらず、
関係者の情熱は熱い。
寄稿したページを開いて、
改めてじっくり読んだ。
RXーRとWRXそれにSVXは、
明らかに現在まで続くスバルの系譜だ。
WRXはそのまま残り、
RXーRとSVXが合体してBRZが誕生した。
これからしばらく、
STIにお願いを続け、
Z計画をメディアの協力も戴きながら進めたい。
妻が、
これ知ってる?と、
新しいムック本を手渡してくれた。
吉永社長の対談で始まる読み応えのある本だ。
考えていることが同じで、
ちょっと驚いた。
来年の事を話すと鬼が笑うと言う。
けれど、
やっぱりそう思う。
スバルが余裕でスポーツカーを創れる理由は、
昔から優れたスポーツユーティリティヴィークルも創ってきたからだ。
その気になれば高速道路も楽しいSUVは、
スバルのお家芸に他ならない。
来年の秋に出るスバルXVを、
国際基準のまま日本でデビューさせるクソ度胸があれば、
スバルはますます面白くなるだろう。
出張先で、
良い出会いがあり、
有意義な時間を過ごした。
このカテゴリーは、
まだ彼らを凌ぐ。
おわり