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Channel: 中津スバルの濃いスバリストに贈る情報
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水平対向6気筒エンジンの重要性とXVハイブリッドtSの魅力

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まあ、あまり固い事を言わないで、せっかく取った動画を見てほしい。
XVのtSを走らせた様子だ。
先日戴いた味噌せんべいには、隠し味としてコーヒーが含まれていた。


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そのコーヒーを飲んでみると、想像していた以上に美味しかった。
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封を切った瞬間に、

とても良い香りが漂った。


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ドリップして飲もうとした時に、






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コーヒーと一緒に、
井上さんから戴いたバームクーヘンを食べたくなった。



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封を切らずに賞味期限ぎりぎりまで取っておいた。


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綺麗に切り分けて社員みんなでいただきました。


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井上さん、
ありがとうございました。


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日持ちのしないお菓子で、
脱酸素剤も同封されていない。


材料に拘りのある逸品だ。







比較したいバームクーヘンが手に入った。

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あらかじめ切り分けられ、

脱酸素剤で安定してお客様の手元に届けられる商品だ。



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まず日持ちしない方から食べた。




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香りが新鮮で舌触りが抜群だ。

こんなしっとりしたバームクーヘンを久しぶりに食べた。


次にOVALE製バームクーヘンの封を切った。

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決して悪い味ではないが、
しっとり感や味覚の繊細さで勝ち目はなかった。

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とある大切な場で配布したバームクーヘンだ。
だから決していい加減な商品ではないが、
作り方だけでなく、
その本質に決定的な差がある。

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今年の前半に、
本質を左右する出来事が沢山起きた。

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中でも記憶に残る出来事が2つある。

まずセブンイレブンの迷走だ。

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そんなことを知る前に、
「おかしいな」と思う事があった。
春先からスターバックスのような「モアキャンペーン」を、
何の目的か解らないが、
セブンイレブンまでやり始めた。



「完全に迷走だ」と感じた理由は、
店員がこのキャンペーンの意味を理解していなかったからだ。



親切心からだろうが、
同時に2杯買い求める客に、
いっぱいずつ別勘定にしてまで、
その場でこのキャンペーンを使用していた。



スタバではありえない過剰サービスだ。


サービスしてくれることは悪い事ではないので、
早速その恩恵に被ろうと、
ジムに行く前にコーヒーを買いに行った。

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その日にもらったレシートを渡したのに、
中津川市のお店では使えないという。


店員も変な顔をしていた。

良く見たら山梨と長野と九州とこれまた随分アバウトな地域での限定企画だった。


ややこしい事をするなと思った。


あれだけのトップ企業が、
なぜこんな紛らわしい事をするのかといぶかしく思っていたら、
やはり変な問題を起こし、
社長と会長や創業者の間でゴタゴタが起きた。


本質とは何だろうか。



次に本質とは何かと深く考える出来事は、
出光興産と昭和シェル石油の企業統合における混乱だ。



夏に出光の製油所を偶然訪れ、
民族系石油会社の本質を深く知るきっかけになった。


その会社と、
「良いガソリン」を作ることで有名なブランドが、
遂に統合することになった・・かと思ったらもめ始めた。


まあそうだろうな。
エネオスのような巨大なグループが出来上がると、
燃料輸送から販売網まで数の理論で優位になる。


するといくら良いガソリンを作っていても、
シェルのように価格を堂々と表示せず、
給油してから「とても高い」気付くような事態になる。


価格が高くても隣の県のように沢山残れば良いが、
中津川市内では深刻な問題になった。



シェルブランドが廃業し、
Vパワーを購入できるスタンドが無くなてしまった。


止めることは簡単だが、
止めてしまうとなかなか元に戻れない。


スバルの誇る水平対向6気筒エンジンにも、
やはり同じ事が言える。


多気筒だから燃費が悪い。
それは言える。


設計が古いから環境対応がやりにくい。
それもそうだろう。


贅沢な作りだから価格競争力が無い。
それもそうだ。


冒頭で紹介したXVハイブリッドのtSは、
まさしく水平対向6気筒エンジンの再来だ。


だが味がするだけで6気筒ではない。



本質は違う。
久しぶりに6気筒エンジンを搭載したレガシィに乗ってつくづく感じた。


5速オートマチックとの相性も良いし、
とにかくストレスの無い気持ち良さが魅力だ。


水平対向4気筒ターボにはパンチがあって、
最高出力では勝るし、
そのドラマティックな加速力には魔性の魅力がある。


そこへ行くとボクサーシックスはジェントルだが、
現在のスバルに賭けている魅力を全て補う実力を持つ。


このエンジンの本質は、
世界を制覇するための価値だ。


その本質を忘れず作り続けてもらいたい。


画像がアップできない問題が生じており、
今後改善できましたら改めて更新いたします。

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