グリーン劇場という映画館だった。
まだ続いただけ良かった。ギャオスやガメラにはここまでの勢いはなかった。
ギャオスの面構えなんて最高だったのに、映画としては続かなかった。
こんな好きな映画がだったのに、アメリカの奴らがでたらめにしやがった。
いつ見ても糞むかつくので、ゴジラの事を忘れようといつの日か胸に誓った。
これこそゴジラだ。
名古屋まで行く用があったので、同行した娘に「ゴジラを見よう」と言うと、「えー、私来週友達と見るもん」とつれない返事だった。
そんなことを言わず行こうと誘ってイオンシネマに行った。良かったね。原点回帰とはこの事だろう。
エバンゲリオンの製作スタッフが関わったと娘が教えてくれた。妙なことに詳しいオタク女だ。
見終わって、「良い内容だったが、あれではミニラの出番がないじゃないか」と言うと、娘が「何?その変な奴は」と聞き捨てならぬ事を言う。
「お前ミニラを知らんのか」と、画像検索して見せるとと、「わ!これ小さい時にお母さんにそっくりだって私に見せたやつじゃん、チクるぞ」と恫喝してきた。
続編が楽しみだ。
それにしても良くできた映画だった。「在来線爆弾」とはいかなる発想から生まれたのだろうか。
ぜひ一度見ることをお勧めする。大ヒットしたら続編もできるはずだ。
子供だましの映画ではないことを確約する。アメリカでデタラメにされるモノがある反面、アメリカでないと育たないモノもある。何しろ人口が3倍あるのだから無理もない。
インプレッサが生まれた時は、プラザ合意の影響を色濃く受けた。
新型車の背負う責任は大きい。
ただものでは無い雰囲気が漂う反面、色気のなさが妙に気になる。
玄関から入って、このクルマの前を通り過ぎてしまった事実だけを検証したい。
プロトタイプなので、諸元は公になっていることだけを紹介したい。
発表されたら全国廿浦浦のスバリスト諸君は、
ショールームに駆け付け熱心に質問してほしい。
今後の主観的な感想は一切除外する。
この部分の構造は全く異なる。
配置やデザインに工夫が凝らされた。
ルーフトリムとおの関係も見直されたい。
ドアロックのボタンがミラー調整のすぐ下に移動した。
メーターに内蔵されている。
さあ、気になる部分をフォーカスしてみよう。
少し私見を加える。
少し見ただけでは変化はわからない。
比較的重いバッテリーは以前と変わらぬ位置にある。
安全なことには間違いないが、
バンパー損傷時に顧客に与える負担は増えないのだろうか。
ただし構造は基本的に変わっていない。
どのような特徴があるのだろうか。
レガシィ誕生時に感じた熱意を思い出させた。
さあ、発表までもう暫くだ。
それまで穴の開くほど眺めてほしい。