出張から帰ると大好物が届いていた。 中津川の和菓子はレベルが高いとお伝えしているが、
この酒蒸し饅頭も是非一度味わってほしい。
すっと昔から変わらない味だ。
子供の頃から慣れ親しんだので、
食べる度にとても感慨深い味だ。
栗きんとん以上に日持ちせず、
風味がすぐ損なわれるから売り切りが必須だ。
更に凄い所は、
この店はこの饅頭一筋で勝負している事だ。
流石の中津川にも、
栗きんとんだけで勝負する店はひとつも無い。
柔らかくて本当に美味しいよ。
こし餡の甘さも香りも極めつけだ。
原さん、
ありがとうございました。
出張の疲れが吹っ飛びました。
原さんの写真を取り出して、
出張前後の変化を実感した。
喫煙コーナーに設置していた、
清涼飲料水の自動販売機を、
ベンダーにお願いし撤収して戴いた。
以前から思案していた。
ほとんど清涼飲料水を自動販売機で買わない。
思い切って決断し、
次に社員の理解を得た。
不自由な場所ならともかく、
隣がコンビニエンスストアで、
事務所では常にお湯も沸いている。
そんな環境下で本当に自販機を置くのが福利厚生に、
あるいはまた、
お客様サービスに繋がるのか。
そこに疑問を抱いた。
代替案として使い易い場所に小型冷蔵庫を置く。
キッチンに電子レンジを置く。
弁当持参の社員も居る。
買った飲み物を冷やしておく方が便利だ。
震災が東日本を襲い、電気を原子力で賄う事の愚かさを思い知った。
その時から一年が過ぎ、
少し落ち着きを取り戻した2012年。
実はもっといろいろな事が起きていた。
その年を締めるにあたり、ブログに何を残したか振り返ってほしい。
以下のブログは少し長い。
けれども重要なキーワードがそこかしこに並んでいる。
読み直してみると思い当たる事が沢山あって、
きっと面白かったはずだ。
その中に気になるフレーズがあった。
「スバルはいつも惰眠を与えない何かを起こす」とある。
まるで5年後を予感させるフレーズだった。
先のブログでフォレスターのティザー広告を見せた。
実に特徴ある後姿だ。
特にテールランプの形状を強調したのには、
そこに確固たる自信があるからだろう。
フォレスターはその2012年にデビューした。
同じ年にBRZもデビューし、
新型車が立て続けに出始めた頃だった。
フォレスターに感動し、
臺卓司の底力に驚嘆したのもこの時からだ。
そのせいもあるのだろう。
そっくりな画像がフォルダーに残っていた。
高原に持ち込み階段を昇らせた時の記録だ。
今でも全く性能に衰えを感じない。
むしろマニュアル車を、
「一台買って置くか」と思わせる勢いがある。
この写真を撮影した一週間前の、
2012年11月7日の事だ。
東京でスバルショップビジネスミーティングが開催された。
そこで壇上に上がったのが、
今を時めくSUBARU国内マーケテイングを統括する、
小笠原部長だ。
その時の演題の写真を引用した関係で、
彼の写真があちこちに流れた。
覚えている人も多いだろう。
この半月後に笹子トンネルで大規模な崩落事故が起きた。
あれから5年以上が過ぎて、
様々な事が起きた。
今年のオートサロンで、
最も深く語り合えたのも彼だった。
時代は巡る。
自販機の撤去など簡単な事だが、
大いに意識を変えないと意外に出来ない。
日本には自販機が異常に多すぎる。
コンビニも同じように異常なほど多い。
自動車会社だってそうじゃないか。
そう言われたら身も蓋もないが・・・。
2012年を締めたブログ、
ちょっと良く読んでみてくれないか。
明日への線になって繋がると思うんだ。
この酒蒸し饅頭も是非一度味わってほしい。
すっと昔から変わらない味だ。
子供の頃から慣れ親しんだので、
食べる度にとても感慨深い味だ。
栗きんとん以上に日持ちせず、
風味がすぐ損なわれるから売り切りが必須だ。
更に凄い所は、
この店はこの饅頭一筋で勝負している事だ。
流石の中津川にも、
栗きんとんだけで勝負する店はひとつも無い。
こし餡の甘さも香りも極めつけだ。
ありがとうございました。
出張の疲れが吹っ飛びました。
原さんの写真を取り出して、
出張前後の変化を実感した。
喫煙コーナーに設置していた、
清涼飲料水の自動販売機を、
ベンダーにお願いし撤収して戴いた。
以前から思案していた。
ほとんど清涼飲料水を自動販売機で買わない。
思い切って決断し、
次に社員の理解を得た。
不自由な場所ならともかく、
隣がコンビニエンスストアで、
事務所では常にお湯も沸いている。
そんな環境下で本当に自販機を置くのが福利厚生に、
あるいはまた、
お客様サービスに繋がるのか。
そこに疑問を抱いた。
代替案として使い易い場所に小型冷蔵庫を置く。
キッチンに電子レンジを置く。
弁当持参の社員も居る。
買った飲み物を冷やしておく方が便利だ。
震災が東日本を襲い、電気を原子力で賄う事の愚かさを思い知った。
その時から一年が過ぎ、
少し落ち着きを取り戻した2012年。
実はもっといろいろな事が起きていた。
その年を締めるにあたり、ブログに何を残したか振り返ってほしい。
以下のブログは少し長い。
けれども重要なキーワードがそこかしこに並んでいる。
読み直してみると思い当たる事が沢山あって、
きっと面白かったはずだ。
その中に気になるフレーズがあった。
「スバルはいつも惰眠を与えない何かを起こす」とある。
まるで5年後を予感させるフレーズだった。
先のブログでフォレスターのティザー広告を見せた。
実に特徴ある後姿だ。
特にテールランプの形状を強調したのには、
そこに確固たる自信があるからだろう。
フォレスターはその2012年にデビューした。
同じ年にBRZもデビューし、
新型車が立て続けに出始めた頃だった。
フォレスターに感動し、
臺卓司の底力に驚嘆したのもこの時からだ。
そのせいもあるのだろう。
そっくりな画像がフォルダーに残っていた。
むしろマニュアル車を、
「一台買って置くか」と思わせる勢いがある。
この写真を撮影した一週間前の、
2012年11月7日の事だ。
東京でスバルショップビジネスミーティングが開催された。
そこで壇上に上がったのが、
今を時めくSUBARU国内マーケテイングを統括する、
小笠原部長だ。
その時の演題の写真を引用した関係で、
彼の写真があちこちに流れた。
覚えている人も多いだろう。
この半月後に笹子トンネルで大規模な崩落事故が起きた。
あれから5年以上が過ぎて、
様々な事が起きた。
今年のオートサロンで、
最も深く語り合えたのも彼だった。
時代は巡る。
自販機の撤去など簡単な事だが、
大いに意識を変えないと意外に出来ない。
日本には自販機が異常に多すぎる。
コンビニも同じように異常なほど多い。
自動車会社だってそうじゃないか。
そう言われたら身も蓋もないが・・・。
2012年を締めたブログ、
ちょっと良く読んでみてくれないか。
明日への線になって繋がると思うんだ。