先週の金曜日は結婚記念日だった。 馴染みのイタリアンを予約して、
お客さんの引けたタイミングで訪問した。
何しろ人気があり、
いつも混む店だ。
おひとり様で来る人はほとんど無くて、
カップルやグループが多い。
日替わりメニューにも工夫が凝らされ、
量もしっかりしている。
何が気まぐれか真意のほどは不明だけれど、
このサラダはいつも注文する定番だ。
スターターにカキのガーリック焼きを注文した。
これにも工夫が凝らされている。
ちょっとカタツムリ風にも感じる。
エスカルゴチックで美味しい。
絶品はソフトシェルクラブだ。
メニューにあったら必ず注文する。
娘も含め3人で行ったので、
一人一つづつになる様300円追加で調整してくれる。
こういう所も良心的だ。
料理を覚えたい丁稚奉公的な職人さんも雇っているようだ。
まるで修行僧のように真面目な青年だ。
夫婦で経営する店だから活気もある。
奥さんお勧めの料理が出た。
調理法も良いし、
ソースの味もキレがある。
薪窯を使うのでローストは最高に美味い。
ちょっと躊躇して頼んだが、
お勧めと言う言葉を信じて口にした。
でもどうしてもカモは好きになれない。
鴨葱という言葉があるくらい日本人に古くから食べられているが、
この周辺の食性になじみが薄く、
幼少時から食べないのが馴染めない理由なのだろう。
蜂の子を食べたり、
野生のツグミを霞網で仕留めて食べた地域性だ。
カモが食べられないわけが無いのに、
何故か不思議で仕方がない。
カモっていうからダメなのかもしれない。
肉に名前が書いてあるわけでは無いので、
「美味いロースト肉がある」と言われれば食っちゃうかもしれない。
最後はとびっきり辛くしたトマトソースパスタで締めた。
美味しい料理を有難う。
あれからあっという間に一週間経った。
かわら版にエネルギーを注ぐと一日が短い。
だからあと言う間なのか。
確かにそういえば、
校正を終えて翌日もあっという間だった。
午後からすぐ東京に向かうつもりが、
物凄く仕事が溜まっていた。
けりを付けたら暗くなっていた。
途中のサービスエリアで何気なく前のクルマを見た。
妙に気になる。
ドライバーは室内を整理しながら、
ゴミを捨てたり忙しそうだった。
通り過ぎながら室内を見たら、
まるでインプレッサビームスエディションのような、
きれいなオレンジ色のシートが付いている。
思わずオーナーに声を掛けた。
素敵なキャンピングカーですね。
「ありがとうございます。これを持つのが夢でした」
タープなども搭載されている。
いいクルマですね。
シートは特注ですか。
「そうなんです。屋根も持ち上がるんですよ」
見るとリフトアップ付ルーフだ。
クオリティはファクトリーレベルで、
後から改造したクルマには見えなかった。
おいくらくらいするんですか。
「800万円ぐらいしました」
凄いインテリアクオリティで、
スライドドアの後ろにREDのグリーンランプが点灯している。
リチウムバッテリーですかと言う問いに、
「そうです。水も賄えます」
なるほど。
エンジン切っていても電力でエネルギーを供給できる。
大型トラックのアイドリングを規制すべきだろう。
マナーの問題もあるが、
法律でアイドリングする事を止めさせないと、
夜間の無用な排気ガス放出が減らない。
こういう所にこそ充電設備を増やしたりして、
トラッカーのサポートをすべきだろう。
そして、
マナーの良い運転を心がけてもらって、
停止中の空調や冷凍冷蔵能力を、
搭載したリチウム電池で賄うようになって欲しい。
バスもそうだ。
停車したらすぐエンジンを切るように、
構造そのものから変える必要がある。
東京を離れる前夜、
神田明神下のパブに向かった。
離婚閉店騒動は収まり、
とても良い雰囲気だったが真意は知らない。
先日大荒れでお金を受け取ってくれなかった。
そこで栗きんとんをお土産に持っていった。
とても喜んでくれた。
鰆の焼き物を戴いたが、
本当に良い味だった。
鴨肉と違って、
魚の味なら良く解る。
鰆の優しい味と特徴がバッチリだった。
もう一つ肉料理を食べたが、
そちらに比べ大幅に良かった。
基本が和食だけある。
ただしぐちゃぐちゃに混んでくると、
何か大雑把になってくるのも特徴だ。
今後は勘定のつけ方が課題かな。
十分楽しんだので、
しばらく距離を置こう。
そう連続して同じ店に行くもんじゃないと感じた。
東京からの帰り、
やけに腹が減った。
久し振りにソースカツ丼を食べた。
馴染みの酒屋が紹介してくれた店に、
何年ぶりかで入った。
肉は申し分ない。
伊那谷は養豚も有名で幻の豚肉も存在する。
あまりの量なので端っこの2キレを蓋の裏側に載せた。
ご飯はさほど多く無いので、
これだけで十分な量だった。
でも肉が旨く良い脂もしっかりる乗っているので、
残してはもったいない。
少し残念なのがパン粉の質だ。
衣の味に何となくアメリカンドック的な香りが残っていた。
意図的かもしれないが、
全体の味を少し引っ張っていた。
ここの本業はすき焼き/しゃぶしゃぶで、
相当品質の高い肉を提供するようだ。
それでテーブルに電子調理器が組み込まれている。
「信州牛」というブランドがある様で、
この店のウリになっていた。
地産地消なら素晴らしいが、
何でもブランド化することで、
高級にしないと生き残れないのでは悲しい。
牛肉自由化で生き残りを掛け、
様々な工夫を施した結果なのだろう。
何千円も出して脂だらけの肉を喰いたいとは思わない。
出張から戻って昨夜はジムで汗を流した。
計量すると、
体重も62キロ台に落ちていた。
一夜明け、
活力朝礼で環境改善を再開した。
今朝の課題もそれぞれ分担して進め、
遂に石畳が完成した。
手前が杉本君で奥が北原課長のパートだ。
後は雨に晒して不陸を調整する。
きれいに整った。
妻はオリーブの剪定を終えブルーベリーに取り組んだ。
紅葉が綺麗だ。
しかし先日も書いたが、
株ごとに健康状態が異なる。
妻に大きな声で呼ばれた。
葉を食い荒らされた株には、
小さなミノムシがいっぱいついていた。
妻は大の苦手だが、
隠れ蓑を被っているので何とか触れるそうだ。
ゴミ取りにたんまりと入っていた。
細かい枯葉は全てミノムシで、
放っておくとモゾモゾ動き出す。
糸を吐き風の流れで移動するつわものも居た。
凄く知性がある。
一匹取り出しよく見ると、
結構自由自在に隠れ蓑から顔和出す。
近くに鶺鴒が居るが、
この虫には目が届かないようだ。
自然界の弱肉強食に対峙する凄い力を見た。
朝礼を終えサービスフロントに入ると、
出張前に収穫した花梨が飾ってあった。
見てくれは悪いが、
無農薬だし化学肥料も特に与えてないから健全だ。
欲しい人には嬉しいはずだ。
思いを巡らせながらデスクに着いた。
メールを開くと、
お付き合いのあるリサーチ会社から、
倒産情報が舞い込んだ。
株式会社YH商事
元・食肉卸、ハム・ソーセージ製造
特別清算開始決定受ける
負債50億円
YH商事の資本金4800万円、
港区赤坂、
代表清算人松岡一郎氏、
10月30日に東京地裁より特別清算開始決定を受けた。
YH商事なんて変な名前だなと目に留まった。
何の気なしに中身を見たら地元の会社だった。
分かる人にはわかるのだろうが、
イニシャルが隠れ蓑のように感じた。
1935年(昭和10年)6月創業と歴史も古くハム・ソーセージを製造した業者だ。
「飛騨牛」の名付け親とされる。
岐阜県では知名度がありスーパーや精肉店を得意先として、
食肉を主体に加工品の卸を手がけるほか、
スーパー内での小売りも行い、
2002年1月期に年売上高約263億200万円を計上した。
何か複雑な廃業の仕方だ。
食肉に対する嫌な事件が後を絶たない時期があった。
肉に直接文字が書いてある訳ではない。
産地偽装や、
補助金の不正受領など巨額な金が騙し取られた。
なにか隠れ蓑を感じる業界だった。
潰れてしまったとは残念だが、
飛騨牛も「ブランド」の生成がいかに安易で、
疑問に満ちているのか良く解る事件があった。
電気には名前が書いてあるわけでもないし、
ブランドも関係ない。
けどヨーロッパにおいて、
そのトレーサビリティは複雑だ。
最近になって一気に電気自動車の話題が増えた。
その話題の先鋒になっているのがディーゼル疑惑だ。
ジャーナリストにも色んな人が居る。
良く気を付けないと、
欧州の嘘に丸乗りすることになる。
ヨーロッパに行くと大気汚染がひどいとある。
嘘だ。
ドイツで交差点に立っていて、
日本でトラックが通過した後の事を考えると、
遥かに空気は良い。
EVシフトは産業構造を変えるというが、
高速走行を長時間続けるには不向きだ。
ヨーロッパの高速道路を走ると、
大型トラックで酷い煙を吐く車は少ない。
むしろ古い乗用車のディーゼルが深刻な問題をもっている。
日本にはその領域のクルマが少なく、
まるで同じだと言い切れない。
それを「大都市は全部大気汚染が問題になっています」
とまことしやかに言うジャーナリストは信用できない。
石油も将来は中東に頼らざるを得ない環境から、
南米やCNG等に軸足を移すだろう。
EVは全てにとってかわる訳ではない。
エネルギーも地産地消が良いけれど、
上手く適切に多くの方法を使い分ける方が良い。
食料もそんな流れになっている。
自動車技術も進歩するが、
乗り方や楽しみ方も進歩して当然なのにすっこし置き去りだ。
まあ、いずれにしてもヨーロッパの嘘は時間が経てば必ずバレル。
そう思う出張になった。
お客さんの引けたタイミングで訪問した。
何しろ人気があり、
いつも混む店だ。
おひとり様で来る人はほとんど無くて、
カップルやグループが多い。
量もしっかりしている。
このサラダはいつも注文する定番だ。
スターターにカキのガーリック焼きを注文した。
これにも工夫が凝らされている。
ちょっとカタツムリ風にも感じる。
エスカルゴチックで美味しい。
絶品はソフトシェルクラブだ。
メニューにあったら必ず注文する。
一人一つづつになる様300円追加で調整してくれる。
こういう所も良心的だ。
料理を覚えたい丁稚奉公的な職人さんも雇っているようだ。
まるで修行僧のように真面目な青年だ。
夫婦で経営する店だから活気もある。
奥さんお勧めの料理が出た。
ソースの味もキレがある。
薪窯を使うのでローストは最高に美味い。
ちょっと躊躇して頼んだが、
お勧めと言う言葉を信じて口にした。
でもどうしてもカモは好きになれない。
鴨葱という言葉があるくらい日本人に古くから食べられているが、
この周辺の食性になじみが薄く、
幼少時から食べないのが馴染めない理由なのだろう。
蜂の子を食べたり、
野生のツグミを霞網で仕留めて食べた地域性だ。
カモが食べられないわけが無いのに、
何故か不思議で仕方がない。
カモっていうからダメなのかもしれない。
肉に名前が書いてあるわけでは無いので、
「美味いロースト肉がある」と言われれば食っちゃうかもしれない。
最後はとびっきり辛くしたトマトソースパスタで締めた。
美味しい料理を有難う。
あれからあっという間に一週間経った。
かわら版にエネルギーを注ぐと一日が短い。
だからあと言う間なのか。
確かにそういえば、
校正を終えて翌日もあっという間だった。
午後からすぐ東京に向かうつもりが、
物凄く仕事が溜まっていた。
けりを付けたら暗くなっていた。
妙に気になる。
ゴミを捨てたり忙しそうだった。
通り過ぎながら室内を見たら、
まるでインプレッサビームスエディションのような、
きれいなオレンジ色のシートが付いている。
思わずオーナーに声を掛けた。
素敵なキャンピングカーですね。
「ありがとうございます。これを持つのが夢でした」
タープなども搭載されている。
いいクルマですね。
シートは特注ですか。
「そうなんです。屋根も持ち上がるんですよ」
見るとリフトアップ付ルーフだ。
クオリティはファクトリーレベルで、
後から改造したクルマには見えなかった。
おいくらくらいするんですか。
「800万円ぐらいしました」
凄いインテリアクオリティで、
スライドドアの後ろにREDのグリーンランプが点灯している。
リチウムバッテリーですかと言う問いに、
「そうです。水も賄えます」
なるほど。
エンジン切っていても電力でエネルギーを供給できる。
大型トラックのアイドリングを規制すべきだろう。
マナーの問題もあるが、
法律でアイドリングする事を止めさせないと、
夜間の無用な排気ガス放出が減らない。
こういう所にこそ充電設備を増やしたりして、
トラッカーのサポートをすべきだろう。
そして、
マナーの良い運転を心がけてもらって、
停止中の空調や冷凍冷蔵能力を、
搭載したリチウム電池で賄うようになって欲しい。
バスもそうだ。
停車したらすぐエンジンを切るように、
構造そのものから変える必要がある。
東京を離れる前夜、
神田明神下のパブに向かった。
離婚閉店騒動は収まり、
とても良い雰囲気だったが真意は知らない。
そこで栗きんとんをお土産に持っていった。
とても喜んでくれた。
本当に良い味だった。
鴨肉と違って、
魚の味なら良く解る。
鰆の優しい味と特徴がバッチリだった。
もう一つ肉料理を食べたが、
そちらに比べ大幅に良かった。
基本が和食だけある。
ただしぐちゃぐちゃに混んでくると、
何か大雑把になってくるのも特徴だ。
今後は勘定のつけ方が課題かな。
十分楽しんだので、
しばらく距離を置こう。
そう連続して同じ店に行くもんじゃないと感じた。
東京からの帰り、
やけに腹が減った。
久し振りにソースカツ丼を食べた。
馴染みの酒屋が紹介してくれた店に、
何年ぶりかで入った。
伊那谷は養豚も有名で幻の豚肉も存在する。
あまりの量なので端っこの2キレを蓋の裏側に載せた。
これだけで十分な量だった。
でも肉が旨く良い脂もしっかりる乗っているので、
残してはもったいない。
衣の味に何となくアメリカンドック的な香りが残っていた。
意図的かもしれないが、
全体の味を少し引っ張っていた。
ここの本業はすき焼き/しゃぶしゃぶで、
相当品質の高い肉を提供するようだ。
それでテーブルに電子調理器が組み込まれている。
「信州牛」というブランドがある様で、
この店のウリになっていた。
地産地消なら素晴らしいが、
何でもブランド化することで、
高級にしないと生き残れないのでは悲しい。
牛肉自由化で生き残りを掛け、
様々な工夫を施した結果なのだろう。
何千円も出して脂だらけの肉を喰いたいとは思わない。
出張から戻って昨夜はジムで汗を流した。
計量すると、
体重も62キロ台に落ちていた。
一夜明け、
活力朝礼で環境改善を再開した。
今朝の課題もそれぞれ分担して進め、
手前が杉本君で奥が北原課長のパートだ。
妻はオリーブの剪定を終えブルーベリーに取り組んだ。
しかし先日も書いたが、
株ごとに健康状態が異なる。
妻に大きな声で呼ばれた。
葉を食い荒らされた株には、
小さなミノムシがいっぱいついていた。
妻は大の苦手だが、
隠れ蓑を被っているので何とか触れるそうだ。
細かい枯葉は全てミノムシで、
放っておくとモゾモゾ動き出す。
糸を吐き風の流れで移動するつわものも居た。
凄く知性がある。
結構自由自在に隠れ蓑から顔和出す。
この虫には目が届かないようだ。
朝礼を終えサービスフロントに入ると、
出張前に収穫した花梨が飾ってあった。
無農薬だし化学肥料も特に与えてないから健全だ。
思いを巡らせながらデスクに着いた。
メールを開くと、
お付き合いのあるリサーチ会社から、
倒産情報が舞い込んだ。
株式会社YH商事
元・食肉卸、ハム・ソーセージ製造
特別清算開始決定受ける
負債50億円
YH商事の資本金4800万円、
港区赤坂、
代表清算人松岡一郎氏、
10月30日に東京地裁より特別清算開始決定を受けた。
YH商事なんて変な名前だなと目に留まった。
何の気なしに中身を見たら地元の会社だった。
分かる人にはわかるのだろうが、
イニシャルが隠れ蓑のように感じた。
1935年(昭和10年)6月創業と歴史も古くハム・ソーセージを製造した業者だ。
「飛騨牛」の名付け親とされる。
岐阜県では知名度がありスーパーや精肉店を得意先として、
食肉を主体に加工品の卸を手がけるほか、
スーパー内での小売りも行い、
2002年1月期に年売上高約263億200万円を計上した。
何か複雑な廃業の仕方だ。
食肉に対する嫌な事件が後を絶たない時期があった。
肉に直接文字が書いてある訳ではない。
産地偽装や、
補助金の不正受領など巨額な金が騙し取られた。
なにか隠れ蓑を感じる業界だった。
潰れてしまったとは残念だが、
飛騨牛も「ブランド」の生成がいかに安易で、
疑問に満ちているのか良く解る事件があった。
電気には名前が書いてあるわけでもないし、
ブランドも関係ない。
けどヨーロッパにおいて、
そのトレーサビリティは複雑だ。
最近になって一気に電気自動車の話題が増えた。
その話題の先鋒になっているのがディーゼル疑惑だ。
ジャーナリストにも色んな人が居る。
良く気を付けないと、
欧州の嘘に丸乗りすることになる。
ヨーロッパに行くと大気汚染がひどいとある。
嘘だ。
ドイツで交差点に立っていて、
日本でトラックが通過した後の事を考えると、
遥かに空気は良い。
EVシフトは産業構造を変えるというが、
高速走行を長時間続けるには不向きだ。
ヨーロッパの高速道路を走ると、
大型トラックで酷い煙を吐く車は少ない。
むしろ古い乗用車のディーゼルが深刻な問題をもっている。
日本にはその領域のクルマが少なく、
まるで同じだと言い切れない。
それを「大都市は全部大気汚染が問題になっています」
とまことしやかに言うジャーナリストは信用できない。
石油も将来は中東に頼らざるを得ない環境から、
南米やCNG等に軸足を移すだろう。
EVは全てにとってかわる訳ではない。
エネルギーも地産地消が良いけれど、
上手く適切に多くの方法を使い分ける方が良い。
食料もそんな流れになっている。
自動車技術も進歩するが、
乗り方や楽しみ方も進歩して当然なのにすっこし置き去りだ。
まあ、いずれにしてもヨーロッパの嘘は時間が経てば必ずバレル。
そう思う出張になった。