ありがとうございました。デスクに戻ると、岐阜スバルから資料が届いていた。
見覚えがあるな。
もう一冊欲しかったのだが、入手できない。
これはうれしいプレゼントが届いた。
さっそくショールームのテーブルに置こう。
モノマガジンのスバル特集は、社内でもすこぶる評判が良い。
感想文をみんなに書いてもらったが、この雑誌の良さを全員再認識したようだ。
切り口が新鮮で何回読んでも面白い。
飛び切り新鮮なモノが届いた。
塩漬けシソの葉で、柔らかい餅をくるんでいる。
中には甘い白餡が詰められ、それらが絶好の塩梅に仕上がっている。
苗木城址を気に入って戴けて、とても嬉しいです。
今日は他にも大切な予定が沢山組まれていた。
好評なSVXレンタカーの予約も入っていた。
静岡から後藤さんがいらっしゃった。
貸出車両の取扱いの説明をする間に、スバルマガジンのSVXも最終チェックが滞りなく進んだ。
ここでサプライズを紹介した。
単なる引渡しではつまらないので、特別な一台を味見してもらうことにした。90kg軽量化した特別なSVXだ。
これは余程のことがない限り、誰にもステアリングを握らせない、極めつけのSVXで、ニュルブルクリンクを走ることを想定して作り上げたクルマだ。
そのあたりも次のスバルマガジンを楽しみにしてほしい。
モノマガジンとは異なる、SUBARU専門誌としての鋭い切り口が楽しみだ。
一斉に赤色回転灯を点けたパトカーが、何かを取り囲んでいた。
何となく物騒な世の中だと感じた。会社に戻ると、SVXの試乗を終えた後藤さんが、取材を終えたSVXの帰りを待っていた。
後藤さんから貴重なお土産を頂いた。
岐阜にある老舗の和菓子舗が店を閉じる。
南木曽にも有名なお店がある。そことはまた少し異なる良い味だ。
その中で主義主張が絡み合うのも当然だろう。
ネット上で見ただけでは判断できないことが山ほどある。
その状況下で感じることを、これからもありのまま伝えていこう。