今年のブルーベリーは作柄が良い。
ドンドンとれる。
良く見ると少し大きめの実があるはずだ。
そちらがブルーレイと言う品種で、
今年の味は最高だ。
柔らかい甘さに満ちている。
このブルーベリーは「モノ」だろうか。
いや違う。
「コト」なんだな。
最近あちこちでブルーベリーをよく見かけるようになった。
だいたいワンパック500円くらいで売られている。
国内のブルーベリーは、
需要と供給が逆転しているのかもしれない。
それが功を奏している。
鳥も盗みに来ないし、
珍しくないので社員も採らない。
だから美味しいジャムになる。
モノは飽和状態でも、
コトは飽和状態にならない。
自然に対する接し方は、
何百万、何千万という組み合わせがあるはずだ。
最新号のモノマガジンだ。
モノマガジンがスバルに触れると、
こんなに面白い記事になるのか。
3頁から63頁まで圧巻の特集だ。
確か企画書には50ページとあったので、
編集しながらどんどん有意義で捨てられない情報が残ったのだろう。
この本はとても読み応えがある。
是非みんなで読み倒す実用版と、
綺麗なまま本棚に入れておく保存版の、
二冊を同時に購入してほしい。
それだけの価値がある本だと思う。
モノマガジンの「モノ」に対する感覚は、
それはそれは研ぎ澄まされ、
飽和状態の書籍の中で光るモノを守り続けた。
スバルはモノを作っている。
そしてスバルスタンダードは、
店舗もモノとして考えナショナルブランドとして磨き続けた。
その結果、
多くのお客様から支持を得て、
急激に設備もイメージもサービスも向上している。
その上で「コト」を作る方向に舵を切った。
それが昨今の拡大するファンミーティングや、
会社のスローガン「笑顔を作る」に現れている。
中津スバルは対極にある「コト」を作るので、
モノマガジンの興味を引いたのかもしれない。
44頁から46頁に当社の様子が掲載された。
もし興味があったら、
「読み倒して」欲しい。
奈良から「やまかつ」さんがいらっしゃった。
初対面だったが、
全くそんな気がしない。
と言うのも、
糖質制限の様子をモニターし、
いつも適切なアドバイスを頂戴しているからだ。
奥様にもお目に掛かれて、
とても光栄でした。
やまかつさんが推すだけあり、
丁寧に焙煎された香り高きコーヒー豆だ。
店の中に焙煎機まで設置して、
珈琲を提供する凄腕のカフェがある。
早速挽いていただきました。
良い香りで、
バランスの良い苦味と酸味が、
珈琲好きのハートを鷲掴みにした。
ありがとうございました。
さて、
オレンジ色のXVは、
驚きの事実を内包していた。
借りた時点でオドメーターは1279kmだった。
そしてトリップ/Aは501kmと示していた。
最初に借りて動かした時から違和感があった。
何しろ工房を出て国道に合流する時、
いくらアクセル踏んでも前に出ない。
まるでバックする時に、
低速モードのままアクセル全開にしたような感じだった。
前回試したクリスタルホワイトパールのテンロクと、
クルマの様子があまりにも違った。
もしこのオレンジだけ乗っていたなら解らないかもしれない。
が、
乗り味も何となくぎこちないし、
そもそも全く思うように走らない。
アクセルをいくら踏みつけても、
エンジン回転数は4000rpm以上回らない。
エンジンの俊敏さを全く感じないのだ。
これがテンロクだと思われたら、
ちょっと問題だろう。
もろにパワー不足で、
あの褒め称えたテンロクの性能が、
微塵も現れていない。
そこでまずトリップ/Aをリセットした。
走らせる状態と距離と結果を整合させるために。
国道に出て60km/h平均で流すと、
燃費は良いし乗り心地も良い。
前方にSPORTが現れた。
こうして比べると解るが、
SPORTワゴンより、
タッパのあるXVに黒が似合う。
走りはトロイが燃費は伸びる。
リッターあたり15kmを少し切るぐらいで巡行した。
本格的に走れる場所に来た。
グーンと加速すると、
今度はアイサイトが余計なお世話を焼く。
ここは追い越し禁止のイエローラインを、
追い越し可能な点線に改めた。
そして、
左側に歩行者を守るガードを増設した場所だ。
車線中央維持機能が、
気持ち悪いほど働き、
クイクイッと舵角を与える。
余りにもうっとおしいので、
ステアリングアシストのスイッチを切った。
道幅を有効的に使う、
滑らかなドライブを妨げる。
あまり「やりすぎ」も良くないが、
居眠り防止や高齢者の運転支援には有効な性能だ。
木曽の桟から開田高原に向かった。
ここで以下の文章を更新しようとして、
思わず焦った。
掃除の時間になったし、
テスト走行も頼まれている。
あさから来客が続き、
今日は賞与の支給日でもあった。
後半の全文がたった一回の押し間違えで消えちゃった。
楽しみにしている人には申し訳ないが、
ちょっと見直せという啓示かもしれない。
今日はここでやめます。
続きをお楽しみに。
ドンドンとれる。
良く見ると少し大きめの実があるはずだ。
そちらがブルーレイと言う品種で、
今年の味は最高だ。
柔らかい甘さに満ちている。
このブルーベリーは「モノ」だろうか。
いや違う。
「コト」なんだな。
最近あちこちでブルーベリーをよく見かけるようになった。
だいたいワンパック500円くらいで売られている。
国内のブルーベリーは、
需要と供給が逆転しているのかもしれない。
それが功を奏している。
鳥も盗みに来ないし、
珍しくないので社員も採らない。
だから美味しいジャムになる。
モノは飽和状態でも、
コトは飽和状態にならない。
自然に対する接し方は、
何百万、何千万という組み合わせがあるはずだ。
モノマガジンがスバルに触れると、
こんなに面白い記事になるのか。
3頁から63頁まで圧巻の特集だ。
確か企画書には50ページとあったので、
編集しながらどんどん有意義で捨てられない情報が残ったのだろう。
この本はとても読み応えがある。
是非みんなで読み倒す実用版と、
綺麗なまま本棚に入れておく保存版の、
二冊を同時に購入してほしい。
それだけの価値がある本だと思う。
モノマガジンの「モノ」に対する感覚は、
それはそれは研ぎ澄まされ、
飽和状態の書籍の中で光るモノを守り続けた。
スバルはモノを作っている。
そしてスバルスタンダードは、
店舗もモノとして考えナショナルブランドとして磨き続けた。
その結果、
多くのお客様から支持を得て、
急激に設備もイメージもサービスも向上している。
その上で「コト」を作る方向に舵を切った。
それが昨今の拡大するファンミーティングや、
会社のスローガン「笑顔を作る」に現れている。
中津スバルは対極にある「コト」を作るので、
モノマガジンの興味を引いたのかもしれない。
もし興味があったら、
「読み倒して」欲しい。
奈良から「やまかつ」さんがいらっしゃった。
全くそんな気がしない。
と言うのも、
糖質制限の様子をモニターし、
いつも適切なアドバイスを頂戴しているからだ。
奥様にもお目に掛かれて、
とても光栄でした。
やまかつさんが推すだけあり、
店の中に焙煎機まで設置して、
珈琲を提供する凄腕のカフェがある。
良い香りで、
バランスの良い苦味と酸味が、
珈琲好きのハートを鷲掴みにした。
ありがとうございました。
さて、
オレンジ色のXVは、
驚きの事実を内包していた。
そしてトリップ/Aは501kmと示していた。
最初に借りて動かした時から違和感があった。
何しろ工房を出て国道に合流する時、
いくらアクセル踏んでも前に出ない。
まるでバックする時に、
低速モードのままアクセル全開にしたような感じだった。
前回試したクリスタルホワイトパールのテンロクと、
クルマの様子があまりにも違った。
もしこのオレンジだけ乗っていたなら解らないかもしれない。
が、
乗り味も何となくぎこちないし、
そもそも全く思うように走らない。
アクセルをいくら踏みつけても、
エンジン回転数は4000rpm以上回らない。
エンジンの俊敏さを全く感じないのだ。
これがテンロクだと思われたら、
ちょっと問題だろう。
もろにパワー不足で、
あの褒め称えたテンロクの性能が、
微塵も現れていない。
走らせる状態と距離と結果を整合させるために。
国道に出て60km/h平均で流すと、
燃費は良いし乗り心地も良い。
前方にSPORTが現れた。
SPORTワゴンより、
タッパのあるXVに黒が似合う。
リッターあたり15kmを少し切るぐらいで巡行した。
本格的に走れる場所に来た。
今度はアイサイトが余計なお世話を焼く。
ここは追い越し禁止のイエローラインを、
追い越し可能な点線に改めた。
そして、
左側に歩行者を守るガードを増設した場所だ。
車線中央維持機能が、
気持ち悪いほど働き、
クイクイッと舵角を与える。
余りにもうっとおしいので、
ステアリングアシストのスイッチを切った。
滑らかなドライブを妨げる。
あまり「やりすぎ」も良くないが、
居眠り防止や高齢者の運転支援には有効な性能だ。
木曽の桟から開田高原に向かった。
ここで以下の文章を更新しようとして、
思わず焦った。
掃除の時間になったし、
テスト走行も頼まれている。
あさから来客が続き、
今日は賞与の支給日でもあった。
後半の全文がたった一回の押し間違えで消えちゃった。
楽しみにしている人には申し訳ないが、
ちょっと見直せという啓示かもしれない。
今日はここでやめます。
続きをお楽しみに。