焼きあがった芋は芸術品の様だった。
そっと蓋を開けた時、
芋の表面が沸騰していた。
凄く美味しい。余すところなく食べ切った。
ぐっすり寝食って5時に起きて、
東京に向かって家を出た。
工房を開けて準備されていたレイバックに跨る。トリップメーターをリセットして、気持ちよく滑り出した。
高速道路をシュンと快適に走って、何の問題もなく東京に着いた。
見慣れないSUVだ。威勢の良い音を奏でる...
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